赤ちゃんサボテンにトゲが生えてきました〜芽が出てから約1ヶ月後〜
うちで育てているサボテンを調べてみたら、たまたまタネがみつかり、じゃあまいてみよう!と軽い気持ちで育て始めたサボテンの赤ちゃん。
タネをまいてから1ヶ月とちょっと経ちました。
無事にすくすくと育っています。
でも、まだまだ小さ過ぎて見えませんね〜σ(^_^;)
左の容器には紅小町が、右の容器には雪晃が育っています。
芽が出たらすぐに植え替えるやり方もあるようですが、私には上手く植え替える自信が無いので、プラスチックの容器でそのまま育てています。
南向きの窓際の直接日が当たらない場所にフタを外して置いています。
水やりは霧吹きで土がしっかりと濡れるまでほぼ毎日あげています。
紅小町の芽は結局ひとつだけしか出ませんでした。
雪晃は20個芽が出て、全部順調に育っています。
では、最近の様子を紹介したいと思います^_^
〈芽が出てから約3週間後〉
紅小町
相変わらずまん丸です。
てっぺん付近をよ〜〜〜く見ると、トゲらしいものが生えてきています。٩( 'ω' )و ♪
雪晃
こちらもてっぺんにポチッと何か出てきているようです。よ〜くみるとそこから細いトゲが生えてきています。٩( ᐛ )و ♪
〈芽が出てから約1ヶ月後〉
紅小町
直接は日に当ててはいないんですが、随分と色が濃くなりました。少し赤っぽいですかね?
てっぺんのトゲがだいぶ増えてきました。
そろそろ大きさが測れるかなと思い、定規と一緒に写真を撮ってみました。
大きさは2.5ミリ位でしょうか。
上からよく見るとサボテン特有の刺座(しざ)があるのがわかります。真ん中のへこみの両脇にひとつずつ、計2つの刺座ができているようです。
刺座とはサボテンの特徴で、綿毛があり、そこからトゲが生えます。赤ちゃんサボテンもサボテンらしくなってきたという事ですね〜♪
雪晃
てっぺんの中心部分がだいぶ膨らんできました。トゲも増えてきたので、ちょっとだけですが、サボテンの雰囲気が出てきたように思います。
大きさを測ってみます。
幅(葉の端から端まで)が3ミリで背丈は4ミリ位でしょうか。
雪晃も上から見ると、刺座が4〜5個出てきているのがわかります。順調にサボテンになってきていますね〜♡
こうやってじっくり観察しながら育ててみると、サボテンも芽のてっぺんの成長点から本葉が出てくるという双子葉類の育ち方をちゃんとするんですね〜^_^
アサガオとかヒマワリ🌻と同じですよね。
やっぱりサボテンのトゲは葉っぱなんですね。
面白いです。
全身トゲトゲになるにはまだ時間がかかりそうですが、頑張って育てます。p(^_^)q♡