エアプランツ巨大化計画⑩4ヶ月後のカピタータ
おはようございます(*^ω^*)
エアプランツ巨大化計画を始めてから4ヶ月が経ちました*\(^o^)/*
この1ヶ月の変化を報告したいと思います。
今日はカピタータです。
٩( ᐛ )و ♪
目次
今の様子
とりあえず、元気に育っています(^_^)
外に出していたので、葉の色が濃くなり、少ししっかりとしたかもしれません。
外に出した話はこちらの記事でご確認下さい。
エアプランツ巨大化計画⑨〜お外編〜 - panda_blue’s diary
この1ヶ月、最初のうちはお日様も出ていましたが、後半はずっと曇りか雨で、お日様にほとんど当たれませんでした💧
また、雨が続いた後半にはダンゴムシやナメクジが寄って来てピンチでしたが、今のところ大きな被害には至っていません。
ちょっとかじられましたが…σ(^_^;)
私の感じでは、そんなに大きくなった気はしません(;_;)
外で風にあたり、株全体がキュッとしまった感じがします。
やっぱり巨大化計画は室内がいいんですかね…?
では、しっかりとチェックしていきたいと思います。
スタート時からの比較
〈上から見た様子〉
3月スタート時
葉が薄くて細長く、少しカールしています。
6月(3ヶ月後)
新しく出てきた葉は、幅が広くなってしっかりとしています。
葉の数もずいぶん増えました。
7月(4ヶ月後)
上からみると、やはり外にだしたからか、葉がピンとかたくなったように見えます。
色も少し濃くなったようです。
なので、大きくなったというより、株全体がしっかりとした印象です。
ただ、よく見ると新しい葉も2枚出てきていますし、小さかった葉もだいぶ伸びてきました。
順調に成長しています。
横の葉が長く伸びて来たので、細かく測れば直径が少し大きくなっているかもしれません。
〈横から見た様子〉
3月スタート時
葉が細く、ねじれています。
株本体が細長いです。
6月(3ヶ月後)
株の上半分が太くなってきました。
新しい葉はしっかりしていて、ツンツンしてきました。
7月(4ヶ月後)
葉が成長して株元の幅が少し広くなり、しっかりしてきました。
葉が全体的に横に開いてきている様に思います。
株自体が更に太くなっている気がします。
背丈はそんなに変わらないですかね?
その他の変化
根がずいぶん伸びてきました。
ここまで伸びてくると着生させてあげたい気がしますが、水に浸けっぱなしにするので、今のところそのままにしています。
バークチップに乗せてみようかなあ…。
巨大化にはどっちがプラスなんですかね?
これからのお世話の方針
室内だと日照不足になりそうなので、梅雨明けまではとりあえず外の木陰に置いてみたいと思います。
ダンゴムシやナメクジの様子によっては室内に戻します💧
外の場合の水やりは、株元だけが水に浸かるように調整した高さの容器にエアプランツを入れ、常に水を張っておくようにします。
たまに液体肥料を少し入れた水をジョウロで上からかけます。
こんな感じで1ヶ月お世話します。
元気に大きくなりますように ♪
では、明日はハリシーの報告をします。
お付き合いいただきありがとうございました。
梅雨の時期の多肉植物の様子
5月初めに多肉植物5種類の寄せ植えをしました。
今日は2ヶ月前と今を比較して、春から梅雨にかけての成長の様子を見てみたいと思います。
目次
5月はじめ
寄せ植えした時の様子です。
左から時計回りに
ピンクルルビー
虹の玉(ニジノタマ)
黄麗(オウレイ)
レッドベリー
ロンギフォリウムです。
この時はピンクルルビー、虹の玉、レッドベリーは少し赤い紅葉が残っていましたね。
7月中旬
植えてから2ヶ月ちょっと経った今の様子です。
梅雨の時期の多肉植物は完全に緑色ですね〜。
紅葉が消えてカラフルさには欠けますが、これはこれで瑞々しくて綺麗です。
それぞれが大きくなり、全体的にこんもりしてきました。
ピンクルルビー
葉の数がずいぶん増え、
ひと回り大きくなりました ♪
葉が薄くなって開いています。
艶々ピカピカしています。
黄麗
縦に伸びてきました。
葉の数も増えています。
黄緑色で綺麗です。
ロンギフォリウムとレッドベリーと虹の玉
大きな葉に隠されてダメになりそうだったロンギフォリウムをこの寄せ植えに移動しました。
この2ヶ月ちょっとは成長を邪魔するものが無くなったので、新しい葉を出して大きくなってきました。
ウォーターマークも綺麗に出てきています。
これからの成長が楽しみです。
レッドベリーは植えた時と比べるとこの2ヶ月ちょっとで倍くらいの背になりました。
色は緑色ですが、艶々で綺麗です。
写真に撮るのを忘れましたが、後ろの虹の玉も元気です。
ただ、お日様が全然でてこないので、葉が小さく徒長ぎみなので、レッドベリーと区別がつきにくくなっています💧
最後に
1年で一番緑色な時期の多肉植物の様子を紹介しました。
梅雨が明けたらお日様にたくさん当てて育てる事で、秋頃から紅葉が見られると思います。
それぞれの多肉植物は異なる色目に紅葉すると思うので、見応えのある寄せ植えになるんじゃないかと今から楽しみにしています。
また報告しますね。
ハオルチア・オブツーサの話
今日は晴れてお日様が出ています。
本当に久しぶりです。
お日様が出ると嬉しくなりますね。
うちの多肉植物たちも久しぶりの日光浴です♪
みんなお日様に当たって喜んでいるような気がします。
そんな中、ハオルチアのオブツーサを日光浴させました。
なので、今日はオブツーサの話です。
目次
日光浴中のオブツーサ
室内で育てていたんですが、最近日が高くなって室内に日が入らなくなって来たので、直射日光の当たらない場所を選んで外に出しています。
今日は少しの間日光浴をさせようとお日様の下にオブツーサを置きました。
おーっ ♪
(((o(*゚▽゚*)o))) ♡
透明の窓に光が入ってキラキラ輝いています。
やっぱりお日様の光を受けたオブツーサは最高に美しいですね。
(夕方に日光浴したので、反射した光が少し夕日の色になっています)
綺麗ですね〜♡
緑色の宝石みたいです。
1ヶ月半前に外した子株たちも順調に育っています。
子株を外した時の様子はこちらで。↓
ハオルシア・オブツーサに子株がたくさん出ました - panda_blue’s diary
ひとまわり大きくなりましたね〜。
親株に負けず、こちらもツヤツヤピカピカです。
小さいながらも窓がしっかりとあって透明感抜群ですね。
やっぱりオブツーサには光が合いますね。
分類など
一般的にオブツーサというと
Haworthia coperi var. truncata
(ハオルチア属クーペリーの変種トゥルンカータ)
の事を指す事が多いようです。
和名で雫石(シズクイシ)と呼ばれています。
ただ、品種名を見ても分かる通り、この品種はオブツーサという名前ではありません。
でも、みんながイメージするオブツーサという葉が丸っこくてツルツルキラキラなのはこの品種のようです。
では、正式に「オブツーサ」の名前を持っている品種はというと、
Haorthia cymbiformis var. obtusa
(ハオルチア属シンビフォルミスの変種オブツーサ)
になります。
正式に「オブツーサ」なのはこの品種になりますが、見た目は葉が少しとがったような感じで、いわゆるオブツーサのイメージとは少し違うようです。
一般的にオブツーサと呼ばれて流通している仲間も品種名でいうと種類がたくさんあるようです。
やっぱり多肉植物の名前は色々と混乱してますね〜。
特徴と育て方
葉が丸く粒々しているものが多いですが、色々な種類があります。
葉の先端に「窓」と呼ばれる透明な部分があり、自生地では、この部分だけを地上に出して生活しているようです。
この「窓」は、光を取り込んで光合成をする為の物と言われています。
直射日光の当たらない場所で育てます。
室内でも明るければ十分育ちます。
春に花芽を長く伸ばして、先端部分に白く緑色の線が入った小さい花を咲かせます。
過湿に弱いので、水はけのいい土で育てます。
水耕栽培ができるようです。
ポイントとしては、根を全部水に浸けずに空気に触れる部分を作ってあげると、根が呼吸できるので上手く育つそうです。
最後に
今回も何気なく調べてみたら、
品種名でいう「オブツーサ」はイメージと違うハオルチアだったり、
実際にオブツーサとして流通している一番有名なハオルチアは「クーペリー」という品種だったりと、
また多肉植物の混乱している世界に足を踏み込む羽目になりましたσ(^_^;)
ただ、お日様に当たったオブツーサは純粋にとっても綺麗でした。
人気があるのがわかります。
室内でも育てられる多肉植物なので、
是非育ててみて欲しいです。
コノフィツムの脱皮が進んできました!
コノフィツムのアルバの話です。
4月の初めに脱皮が始まってからすでに3ヶ月半が経っています。
でも、まだ脱皮が終わっていません💧
コノフィツムの脱皮と言えば、
私の中では皮が茶色く乾いてしわしわになり、
脱皮するイメージだったんですが、
実際には皮が乾かずに瑞々しいままだったので、
ちゃんと脱皮できるのか心配していました。
半月前の様子はこちらで。
コノフィツム(アルバ)の脱皮がなかなか進みません〜梅雨の時期の様子〜 - panda_blue’s diary
今日は、ここに来て少し変化があったので、
報告したいと思います。
目次
脱皮開始から3ヶ月半後、
7月半ばの様子です。
全体の様子
皮の瑞々しさがやっとなくなってきました。
*\(^o^)/*
これなら蒸れずに脱皮できそうな気がします。
脱皮自体もこの2週間でずいぶんと進みました。
上から見てみます。
脱皮が進み、新しい株がだいぶ出てきたのがわかります。
いくつかは、ほぼ脱皮完了と言えるくらい脱げていますね。
ただ、まだ変化がない株が2つあります。
脱皮しないって事もあるんですかね?
サイズ的には中に新しい株がありそうに思えますが…。
個別に見てみます
手前の2つは特に皮の水分が抜け、シワシワになっています。
これをずっと待っていたんです!
٩( ᐛ )و ♪
いい感じです♪
ひとつしか顔を出していなかったので、どうなっているのか気になっていた株はもうひとつ小さめの株が出てきました。
やっぱり2つセットなんですね。
新しい株の間にある棒は何なのか前から不思議に思っていましたが、隙間があいてきたら、やはり新しい株には関係のない物だという事がわかりました。
枯れています。
取れそうだったので、取ってみました。
こんなのが取れました。
場所からして、古い株の花芽の枯れたやつかなと思っています。
枯れた棒を取ってスッキリしました。
私の脱皮のイメージに近づいてきました。
この2週間で新たに脱皮を始めた株です。
いい感じです。
でも、これだけ元の株のサイズが小さいので、2株出てくる気がしません。
脱いでもひとつというパターンもあるんですかね?
まだ変化なしの株もあります。
待ち遠しいです。
早くでてこないかなあ。
最後に
この半月で皮の乾燥が急に進み、脱皮も進んできました。
瑞々しいままだと蒸れないか心配だったのでひと安心です。
梅雨になり、水やりを控えていましたが、中から出てきた株はプリプリしているので、このまま水やりを控えて様子を見守りたいと思います。
コノフィツムの脱皮はなかなかドラマチックで、ハラハラドキドキです。
多肉植物を育てるのは楽しいですね。
コノフィツムおすすめですよ。
多肉植物と苔でつくった豆盆栽のこと
6月初めに苔と多肉植物の豆盆栽(苔盆栽)をつくりました。
その時の様子はこちらです。
多肉植物と苔で豆盆栽を作ってみました - panda_blue’s diary
今日は1ヶ月ちょっと経った今の様子を報告します。
目次
豆盆栽①
1ヶ月ちょっと経った今の様子です。
リトルゼムとレッドベリーはちゃんと根付き、しっかりと水を吸って元気に育っています。
今年の梅雨はお日様が全然出ないので、レッドベリーはちょっと徒長気味ですかね?
でも、なかなかいい感じです。
肝心の苔は、
緑色で瑞々しく、順調に育っているようです。
苔は雨の季節に合いますよね〜♪
綺麗です。
少し角度を変えて撮影してみました。
レッドベリーの背が伸びたのがよくわかります。
1ヶ月ちょっと前はこんな感じでした。
比べてみると、レッドベリーだけではなくリトルゼムも葉の数が増えて大きくなってたんですね。
リトルゼムのゆっくり大きくなる感じは、苔盆栽に合うと思います。
名前はカタカナですが、和の雰囲気にも合う多肉植物ですね。
豆盆栽②
子どもが作った豆盆栽は今こんな感じです。
真ん中にリトルゼムと花うらら、
左右に虹の玉、手前と奥にリトルビューティーが植えてあります。
1ヶ月ちょっと前はこんな感じでした。
比べてみると、リトルゼム以外はだいぶ大きくなってますねー。
元気なのは嬉しいですが、苔と一緒に育てて楽しむ苔盆栽にはあんまり早く育つ多肉植物は合わないのかもしれませんね。
お世話の仕方
豆盆栽①は鉢に穴があいていないので、屋根の下に。
豆盆栽②は鉢に穴があいているので、屋根のない場所に置いていました。
どちらもお日様はよく当たる場所です。
最初は毎日霧吹きで苔が濡れる程度に水をあげていましたが、梅雨に入ってからは雨の日が多いので、水やりはほとんどしていません。
豆盆栽①にも屋根の下とはいえ雨が少し吹き込むので、梅雨に入ってからは水やりしないで大丈夫でした。
水をあげ過ぎると多肉植物に良くないですからね。
まとめ
少し前から苔の綺麗さにはまり、子どもと苔盆栽をつくってみましたが、実際に育ててみて、苔と一緒に楽しむにはリトルゼムの様なゆっくりと育つ多肉植物との組み合わせがいいと思いました。
苔は雨上がりなど、濡れているととても綺麗なので、是非育ててみてほしいです。
参考にしたのはこの本です。↓↓
ロスラリアプラティフィラを育てています。〜初めて育てる多肉植物〜
最近育てはじめたのは、
プラティフィラです。
葉の先が赤く色付いていて綺麗です。
種類お任せのセットでうちに来て、初めて出会いました。
親株もそんなに大きくないのに子株がまわりにたくさん付いていて、びっくりしました。
目次
分類
ベンケイソウ科
ロスラリア属プラティフィラです。
Rosularia platyphylla
センペルビウムに似た雰囲気がありますが、近縁のようですね。
育て方&増やし方のポイント
日に当てて育てます。
暑さ、寒さには比較的強いようです。霜にあたっても大丈夫なようです。
肥料と水分は好きなようですが、乾かし気味に育てるとコロンと可愛らしく育つみたいです。
子株がよく出るので、株分けで増やします。
うちに届いた苗にも既に沢山の子株がついていました。
挿し芽はオススメしないという方もいましたが、カットして増やしている方も多いようです。
子株が大きくなったら色々と試して見たいと思います。
ただ、葉挿しは難しいようです。
寄せ植えにしてみます
子株がたくさん周りにできて、
横に広がって増えていくタイプの様なので、
寄せ植えか単独か迷いましたが、
私はいつもまわりにスペースを開けて植えてばかりいて、多肉植物特有の隙間なくギュッと植えられている寄せ植えに憧れていたので、
今回はギュッと植えてみました。
やっぱり根が付いた苗をギュッと隙間なく植えるのは難しいですね。
皆さんの技術に脱帽です。
こんな感じになりました。
周りに植えている秀麗や恋心、チョコレート錦は上に伸びていくと思うので、少ししたらプラティフィラのスペースが増えますかね?
ギュウギュウ寄せ初心者なので、どうやって育っていくのかイマイチ想像がつきませんが、見守りたいと思います。
その後の様子
6月終わりの様子です
葉が少し開いています。元気そうなので、根付いてはくれたかなと思います。
もう少し鉢から顔が出るように植えてあげた方が良かったですかね?
ちょっと狭そうです。
これからの季節は蒸れますよね。
心配になって来ました💧
7月半ばの様子です
雨の日が続いていますが、今のところ元気そうです。
子株も隙間から顔を出して頑張ってます。
可愛らしいですね。
元気にどんどん成長して欲しいです。
生産者さんのページはこちらです
多肉植物 ロスラリア プラティフィラ 2.5寸苗 - ハニーミント本店
多肉植物とチビカマキリ。
最近、雨か曇りの日ばかりですね。
ジメジメ蒸し蒸し困ります。
大雨も心配ですしね。
皆さんの所は大丈夫ですか?
最近、多肉を置いてある棚にチビカマキリが住みついているようです。
今日はその報告です。
目次
7/8
多肉植物の様子を見に、いつものように多肉植物が置いてある棚に行くと、小さいカマキリが「リトルゼム」のそばをウロウロしていました。
どこから来たんでしょうか?
7/10
2日後、まだいました。
場所は少し移動していますが、やっぱり多肉植物の棚にいます。
今日は、完全に緑色になった「火祭り」のそばにいました。
この棚が気に入ったんですかね?
7/12
最初に出会ってから4日後。
今日は乙女心の所にいます。
ずっといるようですが、ここでエサは取れるんですかね?
虫をとってくれるならありがたいですが。
7/14
6日後。
今日もいました。
また少し場所移動し、花芽が育って来ている品種不明多肉の上にいました。
色々な多肉植物の所を巡りながら暮らしているようです。
今日は写真奥にある「霧の朝」の花見でもしてるんでしょうか。(^-^)
最後に
初めてチビカマキリを見つけてから6日が経ちました。
見るたびに少しずつ移動していますが、ずっと多肉植物の棚にいるようです。
もしかしたら私が気が付かなかっただけでもっと前からいたのかもしれませんね。
また見かけたら報告します。(^ ^)