エアプランツにダンゴムシとナメクジが…
エアプランツを外で育てています。
自然のお日様と風のおかげで、元気に成長しています。
少し前には西日対策をしていましたが、最近は曇りか雨ばかりなので、棚の周りの日よけは取り払っています。
こんな感じで今までは順調だったんですが、長雨で最近困った事がおきました。(T_T)
今日はその事を報告します。
目次
ダンゴムシ被害
最近雨が降り続いていたので、わずかな晴れ間に様子はどうかな?と見に行ってみたら、ウスネオイデスにダンゴムシが!
Σ(-᷅_-᷄๑) !
こ、これは…
うちのウスネオイデスはあまり上手く育てられていないので、長くつながっている葉の所々が枯れているんですが、その枯れ葉をダンゴムシが明らかに食べています。
(T_T)
こんな感じの部分です。
そういう事だったのか…
実は、最近様子を見に行くと、ウスネオイデスが短くちぎれて落ちている事があったんです。
雨で長い間濡れたからちぎれたかな?なんて思っていたんですが、まさかダンゴムシに噛みちぎられていたとは…。
ダンゴムシが枯れ葉を食べるのは知っていましたが、雨で濡れたウスネオイデスの枯れた部分をわざわざ食べに来るとは思いませんでした。
美味しいんですかね?
エアプランツの少し枯れた部分が雨で濡れると、ダンゴムシの好きな濡れ落ち葉的な物と認識されてしまうようです💧
あとは、カピタータの葉元によくダンゴムシが潜り込んでいるんですが、何ででしょうか?
枯れている所以外は食べられている感じは今の所はしないんですが…。
ナメクジ被害
そして、棚に置いてある鉢にさしたハリシーを持ち上げてみると、鉢の中にナメクジが!
∑(゚Д゚)!
ハリシーが食べられちゃう!
すぐに除去しました。(T_T)
実は、数日前も、カピタータの株元にナメクジがくっついていて、明らかに食事中の様子。
すぐに除去しましたが、
葉に穴が空いていました。
(T_T)
エアプランツはムシがつきにくいようなイメージでいたので、度重なる被害にショックでした💧
雨が降り続くとナメクジが出てくるので、要注意です。
こまめにチェックしてあげないといけませんね。
対策
ドラッグストアに行った時に、庭にいる害虫を退治してくれる「お庭の虫キラー」というのを見つけたので、早速購入し、エアプランツの棚の周りに置きました。
効果が出てくれるといいのですが…。
後はひたすらムシがついていないかチェックです。
最後に
梅雨の時期にエアプランツを外に出すととてもいいという話をよく聞きますが、水やりが楽ちんでよく育つ代わりに、置き場所の環境にもよると思いますが、ダンゴムシやナメクジなどのエアプランツにとっての害虫にやられる事があるという事がわかりました。
あと少しの期間なので、梅雨の時期に出やすい害虫にやられてしまわないように気をつけてお世話したいと思います。
エアプランツを今シーズン初めて外で育てていますが、やっぱり外の世界は色々な事がありますね。
( T_T)\(^-^ )
余談ですが…
百均イオナンタの報告
以前から100均で購入したイオナンタが枯れていたかもという話をしていましたが、やっぱりダメだったようで、少し前には乾燥してカサカサになっていましたが、一応棚に置いておいたらこの長雨でボロボロになりました。
残念です。
生き物はよく見てから購入しないとダメですね…。
今回対策に使ったのはこちらです。置くだけで簡単でした。 ↓↓
パキラの植え替え〜その後〜
しばらく植えっぱなしで放っておいたので、元気がなくなっていたパキラがありました。
さすがに可愛そうになり、6月中旬に植え替えと剪定をしました。
その時の様子はこちらです。↓
植え替え直後の様子です。
3本の寄せ植えになっています。
植え替えてから3週間程経ち、パキラに変化が出て来たので、報告します。
٩( ᐛ )و ♪
目次
約3週間後のパキラの様子
植え替えてからちゃんと水を吸い上げているようで、葉がしっかりと開き、元気そうです。
よかったです。
植え替え時にはまだ小さかった葉も順調に大きくなっています。
黄緑色の葉が新しい葉です。
綺麗な色ですよねー。
カットした枝のすぐ下から新しい芽が出てきました。
芽がでたのはすごく嬉しいんですが、
後ろの木の枝と向きがかぶりそうな気がします(ー ー;)
植え替え時の私の読みが甘かったという事ですよね…。
場合によってはまた植え替えして枝のバランスをとらないといけなくなるかもしれません💧
様子を見ながら作戦を練ります。
( ̄^ ̄)ゞ
他の枝からも新しい葉が出始めました。
小さいながらもちゃんとパキラの葉になっていて可愛いですね。
こちらからも新しい葉が出始めました。
3本とも順調に活動を始めたようです。
٩( ᐛ )و ♪
植え替え成功ですね♡
水挿しと挿し木の様子
水挿しにした枝
葉をつけたまま挿してみましたが、
水は上がっているようです。
でも根はまだ出ていません。
取り出して見てみます。
透明な粒々が出てきています。(・・?)
パキラを水につけておくと、この粒々がでますよね?
カルスだと聞いたことがあるんですが、何でパキラはこんなにたくさんカルスをつくるんでしょうか。
不思議です。
水挿しの時は葉を落とした方がいいようなので、今更ですが、葉をカットして水挿しを続けて発根を待ちたいと思います。
大きな葉をカットして水に挿しなおしました。
このまま根が出るのを待ちたいと思います。
今回はメネデールという活力剤を100倍に薄めて水の代わりに入れてみました。
(芽や根が出やすいらしいです)
挿し木にした枝
挿し木にした時の様子です。
挿し木用の土に葉がない枝を挿しました。
活力剤のメネデールを100倍に薄めてあげました。
約3週間後です。
芽が出ました!
実は、挿し木に成功したのは初めてなんです。
(^-^)v ♡
今まで室内で挿し木に挑戦した事はありましたが、今回は外に置いておきました。
何度か失敗しているので、今回はもし成功したらラッキー位の気持ちで、梅雨の雨と弱い日差しに任せようと外に放置してみる事にしたんです。
いわゆるミルクピッチャーに土を入れて枝を挿してあるので、雨水が溜まり、半分水挿しの様な感じになってました。
私の手を離れたら成功するとは…💧
これが自然の力ですかね。σ(^_^;)
あ、今回は初めてメネデールを最初に使っているんでした。
メネデールの効果か?自然の力か?
今度パキラの枝を切った時には、今度こそ私の手で挿し木を成功させたいと思います。
p(^_^)q
最後に
久しぶりにパキラの植え替えをしたので、活動を始めてくれて安心しました。
植え替え前は窓から少し離れ所にずっと置きっぱなしにしていたので、これからはたまには窓際でお日様に当ててあげようと思っています。
今回思いがけず挿し木に成功したので、大きく出来る様に頑張ろうと思います。
また報告しますね。
ハイポネックスの置き型肥料です。ハート型で可愛いです♡ ↓ ↓
記事の中に出てきたメネデールはこれです。 ↓↓
「霜の朝」に花が咲きました〜花芽が出てから花が咲くまで〜
霜の朝(シモノアシタ)に花が咲きました♡
5月の終わりに購入した時にはすでに花芽が出ていたので、花が咲くのをずっと楽しみにしていました。
これまでの様子を報告します。
٩( ᐛ )و ♪
目次
霜の朝がうちに来てから花が咲くまで
5月末
5/29
ホームセンターにて購入^_^
すでに花芽が出ています。
花芽をアップにしてみます。
白い粉にピンクが透けて、綺麗ですね〜♡
品のある色合いです。
6月半ば
6/17
花芽が育ってきました。
アップにします。
先端部分がうっすらと黄色になっています。
7月初め
7/3
蕾の集まりが成長して下に垂れてきました。
蕾がたくさん出ています。
黄色い蕾が見えて来ました。
もうすぐ咲きそうですね〜♡
ついに
7/8
咲きました!
花芽がしっかりと立ち上がり、
黄色にピンクのラインが入ったベル状の花が咲きました。
全体的に白っぽい優しい雰囲気ですね。
まだまだ蕾がたくさんあります。
咲き進むのが楽しみです。
分類
ベンケイソウ科パキベリア属 'パウダーパフ'
pachyveria 'Powder Puff'
Pachyphytum oviferum × Echeveria cante
(パキフィツム 星美人 × エケべリア カンテ)
別名 ’Exotica' エキゾチカ
'Shimono-Ashita' シモノアシタ(霜の朝)
1970年代にアメリカでつくられた交配種。
日本ではノーマル種が「霜の朝」、斑入り種は「パウダーパフ」という名で流通していることがあるようです。
特徴と育て方
白い粉をまとい、葉先にうっすらとピンク色が入っている姿が、可愛らしくも品があります。
黄色い花を咲かせます。
葉挿し、株分けで増やします。
日当たりが良く風通しのいい場所で育てます。
寒さには強いです。
参考文献
小さめの寄せ植えを作りました。〜プロリフィカ、虹の玉、オーロラ、ルビーネックレス〜
エケべリア・プロリフィカを植え替えました。
植え替えついでに1株だけ根付きで取り出し、プロリフィカをメインにした小さな寄せ植えを作りました。
子株が2つ付いたプロリフィカに、虹の玉、オーロラを添えて、ルビーネックレスで周りを飾ってみました。
目次
寄せ植えの仕方
1.ダイソーで購入した直径6.5cmのジョウロ型の鉢カバーに釘で穴を開けます。
2.多肉植物用の土を少し入れます。
3.元肥として、緩効性肥料を数粒パラパラと入れます。
緩効性肥料(これはマグァンプK)はこんなのです。↑
4.肥料が根に直接当たらないように、苗を植え込むのにちょうど良い深さまで土を足します。
5.苗を好きに植え付けます。
今回は真ん中に根付きのプロリフィカを植えます。
その後、カットした虹の玉とオーロラを下葉を少し取って、ピンセットで挿します。
ルビーネックレスを長めを2本、中くらいの長さを2本、短いのを1本カットして下葉を取り、バランスを見ながら挿していきます。
6.飾りに細かいパミス(軽石)で表面を軽く覆います。
寄せ植え完成です。
今回の寄せ植えの注意点
プロリフィカは葉が取れやすいので、植える時には注意が必要です。
今回、ルビーネックレスを植えている時に触ってしまい、子株の葉を何枚か落としてしまいました。(T_T)
プロリフィカは根付きの苗ですが、虹の玉、オーロラ、ルビーネックレスはカット芽を挿しただけなので、一般的には1週間位は水をあげずに、乾いた土のまま様子を見てから水をあげて下さい。
今回私はメネデールという活力剤を100倍に薄めた液をすぐにあげてみました。芽や根が出やすくなるそうなので。試し中なんです。
寄せ植えした多肉植物の紹介
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プロリフィカ
ベンケイソウ科エケベリア属プロリフィカ
Echeveria prolifica
(旧:セダム属プロリフェラ Sedum prolifera)
脇芽を出して群生します。
挿し芽、葉挿しで簡単に増やせます。
春に黄色い花を咲かせます。
紅葉の季節にはピンク色に色づきます。
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虹の玉
ベンケイソウ科セダム属ルブロティンクツム
Sedum rubrotinctum
挿し芽、葉挿しで簡単に増やせます。
紅葉時には真っ赤になります。
丈夫で育てやすいです。
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オーロラ
ベンケイソウ科セダム属 ルブロティンクツム 'オーロラ'
Sedum rubrotinctum 'Aurora'
別名 虹の玉錦、宇宙錦
虹の玉の斑入り種です。
紅葉時にはピンクに色づきます。
丈夫で育てやすいです。
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ルビーネックレス
キク科オトンナ属カペンシス'ルビーネックレス'
(セネキオ属に分類される事もあるようです)
Othonna capensis 'Ruby Necklace'
別名 紫月、カペンシス、黄花新月
下に垂れながら伸びていきます。
挿し芽で増やせます。
秋に黄色い花を咲かせます。
紅葉時には葉が紫色に変わります。
過湿には弱いので、乾かし気味に育てます。
最後に
プロリフィカの白いベールがかかったような優しい色合いと可愛らしさ、ルビーネックレスの紫と蔓の動きでちょっとシャビー?な雰囲気の寄せ植えになったかなと思います。
ルビーネックレスは私が初めて多肉植物を購入した寄せ植えキットに入っていた多肉植物なので、久しぶりに寄せ植えに使ってみて、最初のワクワクを思い出しました。
うまく入れられると、流れが出て素敵ですよね。
私はセンスがないので、いつも難しいです💧
丼でモリモリもいいですが、色々入った寄せ植えはワクワクしますね。
エアプランツ巨大化計画⑨〜お外編〜
エアプランツ巨大化計画を正式にスタートしてから3ヶ月半経ちました。
エアプランツ巨大化計画は私が参考にしているやり方だと室内でのチャレンジなのですが、実は6月の終わり頃から外に場所を移してチャレンジを続けています。
今回は〜お外編〜として、今の育て方を報告しておこうと思います。
目次
外でのチャレンジについて
諸事情のため、今まで通りにエアプランツに水やりをする事が出来そうにありません。
そこで、色々と考えた結果、最善の策として外に出す事にしました。
場所を外にした理由として、水やりがジョウロでジャーッとかければ済む事、そして、今の時期(梅雨)なら雨で水が供給されるので、最悪水をあげなくてもしばらくは大丈夫だという事です。
ただ、普通に外に出したのではエアプランツ巨大化計画を中止する事になってしまうので、株元だけは水に漬けっぱなしにする工夫が必要です。
そこで、いつもの紙コップを使い、エアプランツ巨大化計画(外バージョン)の準備をしました。
外バージョンの準備
カピタータの準備
雨が降ったり、ジョウロで水をかけたりするだけで水がたまるように、でも、株が浸かりすぎないようにという事を目指します。
そこで、紙コップを底から1cm位の所でカットし、そこにカピタータを入れます。
実際の写真です。
これなら、ジョウロでも雨でも水がかかれば紙コップの中にだけ水が溜まり、株元を水に浸けっぱなしにする事が出来ます。
ハリシーの準備
同じ様に底から1cm位の紙コップを用意します。ただ、うちのハリシーは背が高いので、そのままでは転んでしまって思うように水に浸かりません。
そこで、1号プラ鉢を紙コップに入れ、ハリシーを支える事にしました。
実際の写真です。
プラ鉢には底に穴が開いているので、ハリシーを支えてはくれますが、水は紙コップの縁の高さまでしか溜まらないので、株元が水に深く浸かる事はありません。
これで外に出しても株元をちょうどいい深さで水に浸けっぱなしにする事ができます。
外でのお世話の仕方
置き場所
直射日光の当たらない北向きの塀の前にある棚に置きます。
風通しの良い場所です。
水やり方法
夕方〜夜にジョウロで上から水をジャーッとかけます。
2日に1回位は1000倍くらいに薄めた液体肥料を水の代わりにジョウロでジャーッとかけます。
雨が降っていたら水やりはしません。
外に出してからの様子
まずは、とても元気です。
良かったです。^_^
実際にやってみると、カットした紙コップに水がちゃんと溜まるので、巨大化計画に必須の「水に浸けっぱなしにする」というポイントをしっかりと抑えることができています。
ただ、急いで準備したので紙コップを使いましたが、プラスチックのコップなど、水をはじく素材で水受けをつくった方が良かったかもしれません。
ひとつ気になっているのは、外だと風通しがいいからか、室内で水に浸けていた時より葉がキュッと締まった様な気がします。
これが巨大化計画にとっていいのか悪いのかはよくわかりません(^_^;)
あと半月経ったら4ヶ月目の大きさを計測をするので、この外バージョンが吉と出たか凶と出たかが分かると思います。
ちょっと楽しみです。
エアプランツ巨大化計画のプロのやり方が紹介されています。
「セダム・プロリフェラ」の流通名の混乱っぷりに驚いた話。
「セダム・プロリフェラ」を植え替える事にしました。
ちょうどいいので、1株取り出して寄せ植えを作ろうと思います。
うちに「セダム・プロリフェラ」として来た多肉植物はこんな感じの株です。
可愛いですよね~♡
人気がある多肉植物のようです。
その前に、ちょうどいい機会だからちょっと調べてみようかな?という軽い気持ちで、「セダム・プロリフェラ」について調べ始めました。
すると、流通名で色々と混乱があるようです。
しかもかなりぐちゃぐちゃになっています💦
なんだこれ?
? ? (・・?) ? ? ?
という事で、今回は色々調べた結果の、私なりの解釈をまとめて報告したいと思います。
目次
調査結果と私の解釈
「セダム・プロリフェラ」という名前
昔は「セダム・プロリフェラ」で流通していましたが、ある時、エケベリアに転属したようです。
その時に改名して、
「エケベリア・プロリフィカ」となったようです。
なので、今は「セダム・プロリフェラ」ではなく、「エケベリア・プロリフィカ」が、より正式な名前なのだと思います。
なので、これからこの記事の中では、「エケベリア・プロリフィカ」で統一します。
「エケベリア・プロリフェラ」?
そして、さらに混乱することに、
「エケベリア・プロリフェラ」
という混ぜ合わせたかの様な名前で流通している多肉植物がいくつか存在するようです。
これが混乱の元のようなんですが、
正式に存在するのは、
「エケベリア・アガボイデス 'プロリフェラ'」という多肉植物のようです。
これは、本来は「エケベリア・プロリフィカ」とは違う種類なのですが、名前が紛らわしいので、「アガボイデス 」を抜いた「エケベリア・'プロリフェラ'」という名前がひとり歩きし、「エケベリア・プロリフィカ」の別名の様に使われてしまったようです。
確かに、「エケベリア・プロリフィカ」の事を「プロリフェラ」と呼んでいた人からすれば、転属して「エケベリア・プロリフィカ」に名前が変わったと聞いても「プロリフィカ」とは呼ばないですよね💧
巻き込まれた「リトルビューティー」?
そして、見た目が「エケベリア・アガボイデス 'プロリフェラ'」に雰囲気が似ていた「リトルビューティー」もその混乱に巻き込まれたのか、「エケベリア・プロリフェラ」として「リトルビューティー」が流通してしまっている事もあるようです。
いやー、かなりの混乱ぶりですよね💧
σ(^_^;)
間違った通説?
混乱が続いて訳がわからなくなっている今、
「プロリフェラ」には2種類あって、セダムとエケベリアらしい。
という認識が結構一般的になっているようですが、
どうも、そんな単純な事ではなく、かなりゴチャゴチャになっているというのが、私の今の見解です。
整理します。
私の所に「セダム・プロリフェラ」としてやってきた多肉植物は、
ある時に『転属&改名』した結果、
「エケベリア・プロリフィカ」という名前になった多肉植物のようです。
そして、昔の名前が今も流通名として使われているようです。
なので、「セダム・プロリフェラ」と「エケべリア・プロリフィカ」は同種だと思われます。
「エケベリア・アガボイデス 'プロリフェラ'」という似た名前の多肉植物が実際に存在していて、
「リトルビューティー(セダム属やグラプトセダム属と言われているが、正式には正体不明)」と特徴が似ていたことから、
「エケべリア・プロリフィカ」だけでなく、「リトルビューティー」も「エケベリア・プロリフェラ」という名前で流通してしまうことがあるようです。
このように複数の似た名前や特徴をもった多肉植物が流通名の混乱に巻き込まれ、訳がわからない事になっているようです。
私の最終的な見解はこんな感じです。
(あくまでも私の解釈です。)
この混乱っぷりが、さすが多肉植物という感じですね。
では改めて、
「エケベリア・プロリフィカ」の特徴や育て方
学名
エケベリア・プロリフィカ
Echeveria prolifica
脇芽を出して群生します。
挿し芽、葉挿しで簡単に増やせます。
直射日光の当たる明るい風通しの良い所で育てます。
寒さには強いです。
春に黄色い花を咲かせます。
紅葉の季節にはピンク色に色づきます。
今回は寄せ植えの紹介をしようと思っていたんですが、長くなってしまったので、次回にします。
お付き合いいただきありがとうございます😊
参考文献
↑↑プロリフィカの転属と改名の事、
プロリフェラとはアガボイデス'プロリフェラ'である事が載っています。
興味がある方は必読です。
いつも参考にさせていただいています。↓
多肉図鑑 PUKUBOOK(プクブック) ―「好き」が見つかる多肉植物図鑑
「#虹の玉チャレンジ」に参加しました。
こんにちは。
今回は「#虹の玉チャレンジ」について書きたいと思います。
虹の玉です。
目次
虹の玉チャレンジって?
虹の玉チャレンジは、多肉植物の生産者である
いちかわふぁ〜むさんが企画したチャレンジです。
1株の虹の玉を今年の年末までにどれだけ増やせるかやってみよう!
#虹の玉チャレンジ
というものです。
虹の玉チャレンジに興味がある方はこちらで詳しいチャレンジ内容を確認してみてください。
インスタグラムはこちらから↓
YouTubeはこちらから↓
https://m.youtube.com/watch?v=L1Dn-cRr1EY
虹の玉を増やした事はありますが、期限を決めてなるべく増やすなんて事はやった事がありません。
面白そう!と思い、早速チャレンジしてみる事にしました。
インスタグラムにこの企画があげられたのは5/23のようなので、スタートが少し遅れてしまいましたが、いつからでも参加OKのようなので。^_^
私の参加までの道のり
虹の玉チャレンジを知る
フォローしている方のブログを見ていたら、「虹の玉チャレンジ」を紹介していました。
面白そう!参加してみたい!と思い、YouTubeでチャレンジの内容を確認しました。
インスタグラム
参加者は「#虹の玉チャレンジ」をつけてインスタグラムで経過を報告し合うようです。
(T_T)
私はインスタグラムをやった事がありません。
というより、私はやらない!と思って今まで来ました。
…どうしようかな。
(ー ー;)
結局、この為だけに、インスタグラム始めました。
-_-b
虹の玉の植え付け
あとは、実際に虹の玉を植え付けるだけです。
チャレンジスタート!
٩( ᐛ )و ♪
虹の玉をカットします。
鉢に土を入れます。
(元肥としてマグァンプKを少しいれてみました。)
土に虹の玉を挿します。
完成です!
鉢はダイソーで購入したものです。
底に釘で穴をいくつか開けて水が抜けるようにしました。
しばらくこのままにするか、水をあげるか悩みましたが、メネデール(最近手に入れた芽や根が出やすくなるらしい活力剤)を100倍に薄めた液を水代わりにあげてみました。
このまま風通しの良い日向に置き、発根を待ちたいと思います。
インスタグラムに投稿する
虹の玉チャレンジに公式に参加するために投稿しないといけません。
さっきの虹の玉を植え付けた写真に#虹の玉チャレンジをつけて初投稿です。
ポチッ。
…?
多分出来ました。
祝初投稿。*\(^o^)/*
私のインスタグラムはこちらです。↓
ちゃんと投稿されているはずです💦
よかったらチェックしてみて下さい。
正直私はまだよくわかっていません。
最後に
今回面白そうな企画を知り、そこからまさかのインスタグラム開設となりましたσ(^_^;)
人生何が転機になるかわからないもんですね。
私はインスタグラムなんて一生やらないものだと思っていた人だったので。
せっかく始めたので、虹の玉チャレンジの投稿をぼちぼちしていこうと思います。
よかったらチェックしに来て下さい。
あ、こんな時はフォローお願いしますって言うんですかね?
とりあえず、
#虹の玉チャレンジ頑張ります!
どの位増やせるかなあ。
興味を持たれた方は是非一緒にやりましょう!