ミセバヤの挿し木 鉢にコケがふさふさになったのでミセバヤを引っ越す事になりました
外に出しっ放しで冬を越したミセバヤの鉢です。春になり、芽がたくさん出てきました。
そのまま育てようと思っていたのですが、地上部が枯れている間にコケが生え、今ではコケに完全に覆われています。しかも、胞子を作る胞子嚢(ホウシノウ)までフサフサになっています。
その鉢のコケの雰囲気がなんかすごく綺麗で気に入ってしまい、ミセバヤの方を引越しすることにしました。
ミセバヤを全てカットします。
新しい植木鉢に土を入れ、ピンセットでミセバヤの芽を挿していきます。
完成です。
大きく育って花を咲かせてくれるといいなあ。
ピンクの花なんですよ。
ミセバヤを取ってコケだけになった鉢です。
なんのコケなんでしょうか。
フサフサしています。
胞子嚢(ホウシノウ)がたくさん出ていて、草原のようです。
じーっと見ているとなんか癒されるんですよね。
なんでかなあ?
ミセバヤがなくなってもコケが元気に育つといいんですが。
コケを育てた事は無いんですよね。
がんばります。