#虹の玉チャレンジ〜20日後〜
#虹の玉チャレンジを始めてから20日経ちました。
今日はその経過報告をしたいと思います。
目次
虹の玉チャレンジとは(おさらい)
多肉植物の生産者である いちかわふぁ〜むさんが企画したチャレンジです。
1株の虹の玉を今年の年末までにどれだけ増やせるかやってみよう! #虹の玉チャレンジ というものです。
虹の玉チャレンジに興味がある方はこちらで詳しいチャレンジ内容を確認してみてください。
インスタグラムはこちらから↓
YouTubeはこちらから↓
https://m.youtube.com/watch?v=L1Dn-cRr1EY
スタート時の様子
7/8
#虹の玉チャレンジのルールに従い、これくらいのサイズのカットした虹の玉を挿してスタートしました。
20日後の様子
7/28
しっかりと根付きました。
まずはひと安心です。(*^ω^*)
ただ、今年の長雨で完全に日照不足です。
徒長してきましたね〜💧
増やすためにはカットして挿し木にしたいのですが、雨が降り続いていたので、なんとなく作業しそびれていました。(ー ー;)
でも、そのまま放って置いたら全然チャレンジにならないので、今日こそはカットします。
やるぞー!٩( 'ω' )و
挿し木の仕方
下から1センチ位の所でハサミでカットしました。
脇芽がたくさん出てくる事を期待して、少し葉を多めに残してみました。
葉が多いほうが光合成をして脇芽を育ててくれるかなと思ったんですが、どうでしょうか?
カットした方は下葉を丁寧に外し、挿し穂にします。外した葉は葉挿しにしたいと思います。
葉の付根部分に傷がついてしまうと葉挿しが上手くいかないので、傷つけないように下葉を丁寧に外しました。
土が乾いていたらそのまま鉢の土に挿してしまうのですが、土が濡れているので、別の場所でしばらく乾かします。
窓辺に置いてある植物の棚には穴が開いているので、その穴に差し込んで乾かします。
この棚はカット苗を乾かすのに便利だという事に最近気づきました。(*^ω^*)
無くさないように外した葉も一緒に葉も置いておきます。
断面が乾いたら元の鉢に挿したいと思います♪
最後に
このペースだと冬までにどれくらい増やす事が出来ますかね?
自分の結果はもちろんですが、他の方の結果が結構気になっています。
上手な方がやるとすごく増えるんだろうな〜と思うとワクワクします♡
元気に育つように早くお日様に出てきて欲しいです。
スタート時の私の記事はこちらです。↓↓
「#虹の玉チャレンジ」に参加しました。 - panda_blue’s diary
「光る泥だんご」に色をつけてみました。
「光る泥だんご」が乾きました。
٩( ᐛ )و ♪
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、土が乾いて白くなりました。
相変わらずピカピカです。(*^ω^*)
そのままでもなかなかいい感じなんですが、油性ペンで絵を描く事が出来るようなので、せっかくならと、チャレンジしてみることにしましした。
泥だんごに油性ペンで何かを描くなんて全く想像がつきません。
本当に描けるんでしょうか…?
せっかくピカピカになったのにボロボロになりそうじゃないですか?
まずは子どもからチャレンジです。
( ̄^ ̄)ゞ
やってみます。
わーっ、描けるけど難しい!
だそうです。
女の子の顔になりました。
さすがにゆっくり描くわけにはいかず、難しかったようですが、普通に絵が描けるんですね〜。
(((o(*゚▽゚*)o)))
「光る泥だんご」なんかすごいです!
次は私の番です。
どうしましょうか。
私は丸いものに絵を上手く描ける自信が無かったので、色をつけてみる事にしました。
どうする?
何色が好き?
惑星っぽいから、青くして地球?
などと、色々と相談しましたが、月っぽくしようという事で、黄色くする事にしました。
(月なので惑星じゃなくて衛星ですね)
表面が削れないように素早く油性ペンを動かして少しずつ全体を塗ります。
泥だんごなのに不思議と普通に塗れます。
変な感じです。
完成しました。
いかがでしょうか。
月っぽく見えますかね?
まさか泥だんごに油性ペンで色をつけられるとは。
しかも色をつけてもピカピカのままです。
本当に「光る泥だんご」って不思議ですね〜。
大人がハマるんじゃないでしょうか。
海外では「Hikaru Dorodango」や「Dorodango Ball」という呼び方でアートとして扱われている様です。
確かに宝石や惑星っぽい雰囲気があるので、作り込むとすごく美しい作品になりそうです。
皆さんにも是非作ってみて欲しいです。
DAISO(ダイソー)のジョイントラックの話
植物を育てるのにちょうどいい小さめの棚をずっと探していました。
丈夫で、植物にお日様が良く当たるように奥行きがそんなになく、安いラックは無いかな〜と思っていました。
そして少し前についに私にちょうどいい棚をDAISOで見つけたんです!
٩( ᐛ )و ♪
ジョイントラックシリーズの白い「転び止め棚」です。
DAISOのジョイントラックは棚板が300円+税の物ばかりだったんですが、
この棚板はなんと100円+税なんです!
(((o(*゚▽゚*)o))) ♡
なので、棚板が2枚の棚を組み立てるのに必要なパーツを全て揃えても800円+税なんです。
パーツを全て並べるとこんな感じです。
組み立ててみます。
こんなスチールラックが出来上がります。
棚板のサイズは横幅30cm×奥行15cmです。
高さはポールの長さによりますが、写真の棚は高さ47cmです。
千円しないでスチールラックが手に入るなんて凄くないですか?
延長用ポールもあるので、もっと高さのある棚を作ったり、棚を追加する事は出来ます。
しかも、この棚板は「転び止め棚」なんです。
棚板がカゴの様に凹んでいます。
植物の鉢を置く時に、落ちる心配をしないで棚の端ギリギリまで置く事が出来ます。
(*^ω^*)
実際に多肉植物を置いてみるとこんな感じになります。
小さめの多肉植物の鉢が多い私にはぴったりです。
しかも、うちの玄関前の階段のステップ1段の奥行きがちょうど30cmなので、階段にも棚を置く事ができます。
まさにシンデレラフィット!(*^ω^*)
棚板が100円+税の仲間には黒もありましたし、シルバーの普通の棚板のタイプもあります。
私は外に置いて使っていますが、室内の窓際で植物を育てるのにもちょうどいいと思います。
私の記事を読んでくださっている方々には植物を育てている方も多いので、紹介してみました。
オススメです(*^ω^*)
百均の携帯用マクロレンズで多肉植物を撮ってみました
最近購入した百均の携帯用マクロレンズ。
どう使ったら面白い写真が撮れるのかまだよくわからないので、とりあえずうちにある多肉植物を拡大して撮ってみました。
まずは、グラウクムです。
マクロレンズで撮影します。
拡大し過ぎるとよくわからなくなってしまったので、拡大率は低くしました。
ウォーターマークがなんとか写りました。
粉の感じがわかります。
ピントが難しいです💧
黒法師です。
マクロレンズで撮影します。
葉の周りに生えている毛の様なトゲトゲがよくわかります。結構鋭いです。
この部分は透明なんですね〜(*^ω^*)
拡大するとちょっと昆虫っぽくないですか?
レッドベリーです。
マクロレンズで撮影します。
拡大率低めに撮ってみました。
周りがぼやけていい感じです。
最大の倍率です。
雨で濡れていたので、水が溜まっているのがわかります。
ピカピカです。
マクロレンズで多肉植物を撮ってみましたが、拡大する事で黒法師の葉に生えている毛が透明なのがわかったり、ピントの合う範囲が狭いので周りがぼやけて雰囲気が出たりと使い方によって面白い写真が撮れそうなのがわかりました。
ベタですが、水滴とか撮ったら綺麗かもしれないですね〜。
また何か撮ったら報告しますね(*^ω^*)
「泥だんご」を作りました。
4連休ですね〜。
皆さんは何をして過ごしますか?
うちはお出かけもなかなか難しいので、
子どもと「泥だんご」を作りました。
「泥だんご」といっても、砂場で作る普通のではありません。
ツヤツヤピカピカの「光る泥だんご」です。(*^ω^*)
芯になる土を水で練って泥団子を作り、細かい土をまわりにかけて水分を抜きながら磨いていくと、ピカピカに光る泥団子が出来るそうです。
色をつけることもできるみたいで、宝石のように綺麗な泥団子もあるようですよ。
なかなか凄くないですか?
では、早速作ってみます。
今回は初めてなので、キットを購入して作ってみる事にしました。
こんなのが売ってるんですね〜。
ネットで購入しました。
粒子が細かい土が2種類入っています。
「芯用土」と仕上げ用の「さらこな」です。
作り方
1 芯用土に水を入れ、袋に入れたままこねます。
2 ある程度水が回ったら、粘土板の上で土をこねます。
3 丸めます。
4 「さらこな」を薄くかけて少し待ち、芯の水を吸って黒くなったらまた「さらこな」をかけるを繰り返します。
こんな感じになりました。
5 ツルツルの粘土板の上でコロコロ転がします。
ひたすらコロコロ、コロコロ…。
6 完成です。
「光る泥だんご」ができました。
(((o(*゚▽゚*)o))) ♪
ピカピカツヤツヤですね〜♡
乾くともう少し白くなると思います。
ツルツルなので、シールを貼ったり、油性ペンでお絵かきしたり出来るそうです。
アクリル絵具で色をつけるやり方もあるみたいですし、色粉をつけて色をつける方法もあるようです。
また、形を整えたり磨いたりするのに瓶を使う方法や、ストッキングで磨くなど色々な方法があるようです。
泥をこねたり丸めたり、サラサラな土をかけて手でこすったり、コロコロ転がしたりと子どもも気持ちいい〜と夢中でしたが、大人もだいぶはまりました(*^ω^*)
私は延々とコロコロ転がしていましたσ(^_^;)
楽しかったです ♪
泥団子にお絵かきたらどんな感じになるのか全く想像がつきませんが、楽しみです。
お絵かきしたらまた報告する
…かもしれません。
お見せ出来る物になるといいのですが💧
100円ショップCan☆Do(キャンドゥ)の「スマホ用広角&マクロレンズ」を試してみました。
百円でマクロレンズってすごくないですか?
しかし、人気商品なのか、私がよく行く百均にはいつもありませんでした。
そして、今日Can☆Doに行ったので探してみたところ、ついに見つけました!
*\(^o^)/*
早速購入し、マクロレンズを使ってみました。
今日はその様子を報告します。
目次
商品説明
Can☆Doの「スマホで広角&マクロレンズ」という商品です。
広角レンズとマクロレンズのセットです。
百円でレンズが2種類なんてびっくりです。
すごい!
対応サイズが裏に書いてあります。
今日このレンズを試すのはiPhone8です。
開けてみると、
クリップに広角レンズとマクロレンズが付いています。
レンズキャップと収納袋も付いていました。
キャップと袋が付いているのはありがたいですね。
広角&マクロレンズです。
2枚合わせた状態だと広角レンズとしてつかえ、1枚外すとマクロレンズになるそうです。
レンズを回すと外れます。
キャップをして収納袋に入れると安心して収納&持ち運びができますね。
何も着けずに撮影した時
比較の為にまずは何もつけずに普通にチビサボテンを撮影します。
1番倍率を低くすると、
こんな感じです。
倍率を最大にすると、
こんな感じです。
これくらい大きく撮るのが限界です。
マクロレンズを着けての撮影
まずは1番低い倍率だと、
こんな感じになりました。
端に「ケラレ」というらしい影の様な写り込みがありますが、最小倍率にしてはだいぶ大きく撮れます。
ピントが合う範囲はだいぶ狭いので撮影にはコツがいりそうです。
倍率を最大にしてみると、
こんなに大きく撮れます。
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
ちょっとびっくりです。
立体的な物はなかなかピントをどこに合わせたらいいか難しいですが、こんなに大きく写るのがすごいですね〜。
色々な物を撮ってみたくなりますね。
携帯カバーをつけたままの撮影
私は普段携帯電話を手帳型のケースに入れているので、マクロレンズを使う時にいちいちケースを外すのは面倒くさいです。
なので、ケースを着けたままマクロレンズを使ってみました。
1番低い倍率で撮影すると、
こんな感じです。
携帯電話のレンズとマクロレンズに隙間があくので使えるか心配でしたが、問題なく使えました。
倍率を最大にしてみると、
こんな感じです。
ちゃんと拡大されています。
これなら携帯のケースを着けたままでも問題なく使えます。
これで手軽にマクロレンズを使えますね。
クリップを本体ではなく、携帯ケースに着けるので、携帯電話に傷をつける心配も無く安心です。
最後に
想像していた以上にしっかりと拡大して撮影出来たので驚きました。
百均のクオリティーすごいですね。
(*^ω^*)
あなどれません。
普段植物の成長を写真で記録しているので、小さい物を大きく撮影出来るのは嬉しいです。
色々な物を撮影してみたいと思います。
また報告しますね。
本格的なスマホ用レンズも気になります。
エアプランツ巨大化計画⑪4ヶ月後のハリシー
エアプランツ巨大化計画がスタートしてから4ヶ月が経ちました。
٩( ᐛ )و ♪
昨日はカピタータの現状報告をしましたが、
今日はハリシーの報告です。
〈ハリシー〉
目次
4ヶ月後の様子
とりあえずは元気に育っています。
何よりです(*^ω^*)
少し背丈が伸びましたかね?
この1ヶ月はカピタータと一緒に外で育てていました。
外で育てる話はこちらで。
エアプランツ巨大化計画⑨〜お外編〜 - panda_blue’s diary
外に出してから半月位は比較的お日様も出ていたのですが、後半の半月ほどは曇りか雨だったので、日照不足になっている様な気がします。
この時期は仕方がないですかね…σ(^_^;)
では、詳しく見ていきます。
スタート時との比較
上から見た様子
3月(スタート時)
ハリシーは葉が折れやすいのですが、
下の方の葉が折れてしまってボロボロです。
本来のサイズで言えば、直径が15cm位はありそうです。
6月(3ヶ月後)
新しく出てきた葉は折れにくくなった気がします。
株が丸くなってきました(^_^)
7月(4ヶ月後)
先端から4〜5枚位の葉がずいぶんと伸びてきました。
新しい葉も1枚出てきています。
外に出したからか、葉がしまった様な気がします。
横から見た様子
3月(スタート時)
草丈は9cm位です。
下の方の葉はほとんど折れてしまっています。
気をつけて扱っていたつもりなのですが、折れやすかったです。
6月(3ヶ月後)
新しい葉がだいぶ伸びてきました。新しい葉はほとんど折れていないのがわかります。
試しに株元の硬い茶色い部分を1cm弱カットし、枯れた下葉を1枚とりました。
7月(4ヶ月後)
上の新しい葉が長く伸びているのがよくわかります。
スタート時と比べると2〜3センチ位は草丈が伸びた様に見えます。
先端部のボリュームが増えてきました。
株元をカットした後は特に変化はありませんでした。根が出やすくなるかな?とか期待していたんですが…。
アップにします。
新しい葉も出てきていますね。
元気そうです。
最近外で少し高い場所から落としてしまい、久しぶりに葉を折ってしまいました(T_T)
外に出すと風があるので、梅雨のこの時期でも室内の時より葉が乾燥して硬くなっている気がします。
外だと水に浸けていても乾燥気味になり、葉が折れやすくなるのかもしれません💧
巨大化には室内で少しふやけ気味の方がいいんですかね?
そこは気になる所です。
これからのお世話方針
外に出していると葉がしっかりと硬くなる様な気がするのと、害虫が気になるのとで少し悩みますが、室内だとこの時期は日が高く、室内に入ってこないので、日照不足が心配です。
なので、しばらくは外の木陰に出して育てようと思います。
乾燥が気になったら、室内に戻すかもしれません。
水やりは外バージョンでジョウロで上からかけるか、受け皿に水がなくならない様に足します。
たまに液体肥料を少し入れた水を株全体にかけてあげたいと思います。
最後に
エアプランツ巨大化計画は基本的に室内での計画なので、これからどうしていけばより大きくできるのか工夫しながら続けていきたいと思います。
水に浸けて育てていて一番変化を感じたのが、新しい葉が瑞々しく真っ直ぐにピンと伸びて育ってくれる様になった事です。
葉元の幅も広くなりました。
一般的に育てていてもあまり変化がないエアプランツにしては、この4ヶ月の成長はなかなかだと思うのですが、いかがでしょうか?
また報告しますね。(*^ω^*)