パキフィツムのアルバに花が咲きました。
昨年の花が終わってからうちにやってきたパキフィツムのアルバ。
写真で見たオレンジ色の花に憧れ、購入しました。
パキフィツムを育てるのは初めてだったので、
葉っぱがぷっくりしていて可愛い💕
とひたすら見つめ、
初めての脱皮に
どうしたらいいんだー
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
とオタオタしたりと、
この1年間随分と見つめてきました。
そんなアルバにも花の時期がやって来ましたよ〜
念願のオレンジ色。
ヤッター
٩( ᐛ )و ♪
可愛い💕
サクサククッキーの作り方
私が小学校5年生の時に1人で初めて作ったお菓子がこのクッキーでした。
それ以来何度も焼いていますが、結構好評なので、皆さんにもお家で焼いてみて欲しいなと思い、レシピを紹介する事にしました。
子どもの頃は家族や友達にプレゼントしたりしましたし、今では主人と食べたり子供と一緒に何度も焼いています。とても思い出のあるレシピです。
小学生の私に感謝ですね。
^_^
〈材料〉
小麦粉(薄力粉) 150g
無塩バター 100g
砂糖 50g
卵黄 1個分
無塩バターが無ければ、普通のバターでも大丈夫だと思います。私は全然気になりません。
あらかじめ冷蔵庫から出して室温にしておくと作りやすいです。出し忘れたら、軽くレンジでチンして柔らかくする方法もありますが、加減が難しいです💦
砂糖は上白糖を使うか、スティックシュガーとしてうちにあるグラニュー糖を使う事が多いです。スティックシュガーだと測らなくても計算だけで約○本分とわかるので、子どもとお菓子を作る時などは便利です。
例えば、1本5gなら50÷5=10本だし、1本6gなら50÷6=8.333... つまり8本と1/3です^_^
〈クッキーの作り方〉
1 室温に戻したバターをボウルに入れ、泡立て器でなめらかになるまで混ぜます。
2 バターに砂糖と卵黄を入れ、さらに混ぜます。
3 小麦粉をふるいでふるってから入れ、木べらまたは手で混ぜます。
4 ひとまとまりになったら、丸めてラップをし、冷蔵庫で、30分ほどねかせます。
5 30分経ったら冷蔵庫から取り出し、打ち粉をした台にめん棒で7〜8ミリの厚さに伸ばし、好きなぬき型で抜きます。
オーブンシートをオーブンのサイズにカットしておき、その上に並べておくとそのまま焼けて便利です。
6 オーブンは180度で余熱しておきます。生地を入れ、12〜13分焼きます。
クッキーのサイズやオーブンによって時間は違うと思うので、最初はよく見て好きな焼き加減になる様に時間を調節してください。
7 軽く焼き目がついたら完成です。
アレンジ1 「ココア生地でお絵かき」
クッキー生地が出来たら、少し取り分け、そこにココアを混ぜてココア生地を作ります。
型抜きした普通の生地にココア生地で目や口、リボンを付けたりしてお絵かき気分で楽しんでみて下さい。
純ココアがいいですが、ミルクなどが混ざっているココアでも様子を見ながら少しずつ混ぜれば使えます。パサパサにならない様に混ぜすぎに気をつけて下さいね。
アレンジ2 「アイスボックスクッキー」
クッキー生地の1/3位の量を直径3〜4センチ位の棒状に伸ばしてラップでくるみ、冷凍します。
食べたい時に冷凍庫から出し、包丁で切れるくらいに溶けたら(結構すぐ切れます)7〜8ミリの厚さにカットして、そのままオーブンで焼きます。
細めに冷凍しておくとすぐに切れて楽チンです。
食べたい時にすぐに焼きたてが食べられるので、多めに生地を作って残りを冷凍しておくのがお勧めです。
よかったら作ってみて下さいね。
碧魚連(ヘキギョレン)の話〜多肉植物〜
種類お任せセットの中のひとつとしてうちにやってきた碧魚連。
こんなヤツです。
ヘキギョレンと読みます。
難しい名前ですよね。
魚が口をパクパクさせている様子に見えることから「碧魚連」と言うようです。
言われてみれば確かにそんな感じですね。
可愛らしく見えてきました。
^_^
私はこの株がうちに来て初めて碧魚連を知りました。
どこかで出会ってはいたとは思いますが、全く気に留めて無かったんだと思います。
調べてみると、なかなかの人気でびっくりしました。
確かにぱっと見は地味ですが、見ているとジワジワと可愛く見えて来るタイプの様な気がします。
10月10日はトトの日だそうで、魚(トト)なので、多肉好きの中では「碧魚連の日」なんだそうです。
記念日まであるんですねー。
更に10月だけでなく、毎月10日になると#トトの日でインスタグラムなどに碧魚連をアップする方もいる様です。
知らなかったー。
私もモリモリ増やして参加してみたいです。
名前&分類
碧魚連、マキシミリア二、ビョクオンと呼ばれています。
ハマミズナ科ブランシア属です。
エキノス属やランプランサス属と紹介される事が多いようですが、
現在はブラウンシア属が正式な分類のようです。
学名だと
Braunsia maximiliani
となります。
育て方
お日様によく当てて育てます。
多肉植物の中では水が好きな種類なので、水をしっかりとあげてください。ただし、夏は休眠期になるので、水やりは控えめにして下さい。
ピンク色の花を咲かせます。
挿し木で増やせます。
うちではまだ寄せ植えにちょっと植えてあるくらいしかありません💧
伸びてきたらカットして挿し木にしたいです。
目指せ碧魚連丼ですね^_^
チョコレート錦が美味しそうです。
8月の終わりにお日様に当たって色付いて来たチョコレート錦の様子を報告しましたが、
ここに来て更に色が濃くなってきました。
( ^ω^ )♪
なかなか良い色になってきました。
他の多肉植物の紅葉までにはまだまだあるので、この時期にどんどん色が良くなってくれるのは嬉しいです。
^_^
画像が悪いですが、
後ろの「恋心」や左の「秀麗」も少し前から新しい葉が元気に出てきて、育ち始めた気がします。
まだまだ暑い日もありますが、季節は本格的な秋に向かいつつあるんですね。
多肉植物を見ていると
さあ、成長するぞー♪
と言っている感じがします。
いつもはすぐカットしたり植え替えたりとついついいじってしまうんですが、
今年は我慢して触らない様に育ててみています。
なので、もうちょっと経ってから、お手入れを始めたいなあと思っています。
この鉢はそんなでもないんですが、他の鉢では結構伸び放題になっていたりするんですよね。
ビローンって鉢から飛び出していたりしてます。
まあ、しばらくはワイルドな感じでいいかなと。
σ(^_^;)
どう手を入れようかなって考える時間も楽しいですよね。
多肉植物のお手入れには必須です。
秀麗(シュウレイ)の話〜多肉植物〜
久しぶりにうちにある多肉植物を調べてみました。
秀麗(シュウレイ)です。
普及種で、多肉植物が好きな方なら聞いた事がある名前だと思います。
紅葉時はピンク色や紫色になり、存在感が増します。
寄せ植えの差し色としても綺麗です。
入手しやすく、丈夫で育てやすく、増やしやすいので、初心者にオススメの多肉植物です。
分類
分類を調べてみましたが、
グラプトペタルム属だったり、グラプトセダム属となっていたり、なかなかハッキリしませんでした。
グラプトセダム属としている場合は、
グラプトペタルム属「朧月(おぼろづき)」とセダム属「乙女心(おとめごごろ)」の交配種という説明になっています。
私が持っている本にはグラプトペタルム属で載っていました。
一般的にはグラプトペタルム属で通っている様な印象です。
グラプトペタルム属は、元々セダム属やエケベリア属に近いようで、よく交配されているようですから、きっちりと分類するのも難しいのかもしれません。
ただ、栽培品種名を調べていると、
× Graptosedum 'Francesco Baldi'
という名前がでてきたので、最近ではグラプトセダムに分類してるのでは無いかと言う結論に至りました。
栽培品種名はフランシスコバルディだったんですね。
グラプトセダム属だと言う事は、乙女心の子どもって事ですよね?
にわかには信じられません。
朧月の子と言うのはわかる気がしますが…。
流通名を私は「秀麗」と書きましたが、生産者さんに聞いた名前が秀麗だったのでそう書いているだけで、「秋麗」、「愁麗」と表記する事があります。
どれも「シュウレイ」と読み、同じ品種の事です。「秋麗」が一番一般的かもしれませんね。
秋麗の意味を調べて見ると、
麗(うらら)かに晴れわたる秋の日
だそうです。素敵な名前ですよね。
特徴&育て方
暑さ寒さに強く、丈夫です。
お日様に当てて育てます。
秋には全体がピンクから紫色に紅葉します。
白い粉をまとっています。触ると取れてしまうので注意が必要です。
水やりの時に葉に水が掛かっても粉が取れてしまうので、水は株元にあげるようにします。
春に黄色い花を咲かせます。
挿し芽、葉挿しで増やせます。
こんな感じですかね^_^
うちにある秀麗です。
春の写真ですが。
増やせたらいいなあ。
頑張ります٩( ᐛ )و
夏休みの思い出。3つ目。
今年の夏はめちゃくちゃ暑かったですよね💧
外でなんて遊べません。
もちろん学校のプールもありません。
それならば、という事で、
お家でプールしました。
お日様がプールの水に反射して、
キラッキラですね。✨
子どもが大きくなったので、近所の友達と入れたら楽しいだろうなあと昨年買い替えた大きめのプール。
前年の夏は友達を誘って水遊びをしていましたが、今年はそうもいきません。
独り占めして広々プールを楽しむ事に。
1人でもキラキラの冷たい水は気持ちいいですよね。
顔をつけてバタ足したり、ひっくり返って浮かんでみたり。
ゴーグルをつけて潜ってみたり。
大あばれです。
^_^
水の色や手触り、周りの景色や風から、夏を感じてくれていたらなあと思いながら見ていました。
ただ、そばに付いてみている親は暑くて仕方がありません💦
プールの見える室内に逃げ込むも、呼び戻されるので、すぐにギブアップです💧
大人は交代しながら付き添い、真夏のプールは終了しました。
子どもの頃、学校のプールに浮かんで広い空を見ていたのを思い出しました。
キラキラした思い出です。
子どもの目にはどう映ったんでしょうか。